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鎌倉八幡宮の大銀杏の残骸 神奈川県鎌倉市
2010年(平成22)3月10日4時40分頃に強風のために根元から倒壊。樹齢1千年余とされ、高さ約30メートル、幹回り約6.8メートル。1219年(建保7)に公暁がこの銀杏の木に隠れて待ち伏せ、源実朝を殺害したという伝説を持つ銀杏で、「隠れ銀杏」ともいわれていた。残骸の隣に根っ子の一部が移植され再生を期待しているようです。(内田雅晃)

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